鈴木芽吹(駒澤大)はイケメン!プロフィールや父母の職業は?兄弟や彼女はいる?

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熱海の貴公子と呼ばれる駒澤大学のイケメン主将鈴木芽吹選手の家族や彼女まとめ!卒業後の進路はトヨタ自動車
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平成の常勝軍団」と謳わるほど大学駅伝界で圧倒的な強さを誇る駒澤大学。その名前は今、「令和の常勝軍団」に変わろうとしています。

チームを引っ張る主将の鈴木芽吹選手は、昨年度の駒澤大学の大学駅伝三冠に貢献した選手でもあります。今年度もチームは好調で、鈴木芽吹選手は10月の出雲駅伝でアンカーの6区を走り優勝のフィニッシュテープを切りました。

11月の全日本大学駅伝でもエース区間の7区を走り区間3位と主将の仕事を果たし、チームを優勝に導いています。残す大会は箱根駅伝のみとなりますが、史上初の「二年連続の大学駅伝三冠」を達成できるかは鈴木芽吹選手の走りにかかっていると言えるでしょう。

今回はそんなイケメン主将である鈴木芽吹選手のプロフィール家族や彼女の存在など、競技以外の情報についてもまとめましたので是非ご覧ください。

目次
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鈴木芽吹(駒澤大)のプロフィール!出身の中学高校や身長体重は?

熱海の貴公子と呼ばれる駒澤大学のイケメン主将鈴木芽吹選手の家族や彼女まとめ!卒業後の進路はトヨタ自動車
引用元:https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/90410

鈴木芽吹選手の武器はハイペースでも押し切れる強さです。
10000m27分41秒68の持ちタイムは現役の日本人学生では堂々の1位歴代でも3位と世界でも勝負できる速さです。

名前(ふりがな)鈴木 芽吹 (すずき めぶき)
愛称熱海の貴公子
生年月日2001年 6月 3日
身長175cm
体重58kg
家族構成父、母、弟
出身静岡県熱海市
出身小学校熱海市立泉小学校
出身中学校熱海市立泉中学校
出身高校佐久長聖高校
現在の大学の学部駒澤大学経営学部
箱根駅伝の出場回数3回 (第97回,第98回,第99回)
 

鈴木芽吹(駒澤大)の進路は実業団のトヨタ自動車!理由は?

鈴木芽吹選手は駒澤大学卒業後はトヨタ自動車に入社することが既に決まっています。

トヨタ自動車は実業団の中でも屈指の強豪です。世界レベルの実力を持つ鈴木芽吹選手にとっては自分自身をさらに高められる環境ですね。実はトヨタ自動車には昨年度まで駒澤大学の大エースとして活躍した田澤廉選手がいます。

鈴木芽吹選手も尊敬する先輩と同じ道を進みたいと考え、トヨタ自動車を選んだのかもしれませんね。

鈴木芽吹(駒澤大)の父親の職業は?

鈴木芽吹選手の父親は勝浩さんという名前です。

残念ながら職業については分かりませんでしたが、鈴木芽吹選手の運動能力からして勝浩さんもスポーツマンだった可能性があります。ちなみに「芽吹」という名前は「どの分野に身を置いたとしても世界で芽が出るように」という想いを込めて両親が名付けたようです。この両親の想いを鈴木芽吹選手は実現していますね。

鈴木芽吹(駒澤大)の母親の職業は?

鈴木芽吹選手の母親は愛己さんという名前です。

父親の勝浩さんと同様、職業については不明です。愛己さんは2023年の箱根駅伝で鈴木芽吹選手を現地で応援されました。その際に「まず走れたことが感謝です。ここまで来られたのは、本当に今まで関わってくださった皆さんのおかげだと思うので。ありがとうございます」と感謝の言葉を口にされています。

実は前年の箱根駅伝で鈴木芽吹選手は8区で区間18位と大ブレーキになり、この時に左足大腿骨の疲労骨折という大怪我を負いました。怪我を乗り越えた息子を見て、愛己さんの中にも思いが込み上げてきたことが想像できます。

鈴木芽吹(駒澤大)に兄弟はいるの?

鈴木芽吹選手には2歳年下の成清さんという名前の弟がいます。

現在の状況は分かりませんが、小学生の頃は陸上選手として静岡県内の各大会に出場されていました。2014年1月に開催された第21回御殿場駅伝大会では兄弟で出場しており、当時小学校4年生の成清さんが2区を走り、3区の鈴木芽吹選手に襷リレーした記録が残っています。

鈴木芽吹(駒澤大)に彼女や好きな芸能人はいるのか?

鈴木芽吹選手はイケメンランナーとして有名です。

熱海の貴公子」という愛称があるように、地元でも評判の爽やかイケメンでした。彼女の存在については不明ですが、爽やかイケメンで優しい性格の鈴木芽吹選手に彼女がいてもおかしくはありません。

鈴木芽吹選手は好きなタレントに女優の森七菜さんの名前を挙げていることから、小柄で愛くるしい笑顔を持っている女性がタイプなのかもしれませんね。

まとめ

大怪我で苦しんだ時期もあった鈴木芽吹選手ですが、最後の箱根駅伝でどのような走りを見せてくれるか楽しみです。

実力ある選手が多数ひしめく駒澤大学で主将を務めるうえに史上初の「二年連続の大学駅伝三冠」がかかるプレッシャーは図りしれませんが、「熱海の貴公子」ではなく「箱根の貴公子」として偉業を成し遂げてほしいと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。

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