Bリーグの観戦がしたいけど未就学児や小学生の子連れでも大丈夫かな？とご心配なあなたに子連れ必見の注意点を７選しました。
今回、私達家族が子連れで体験したのはBリーグの年間の頂点を決める決勝戦チャンピオンシップファイナルです。横浜アリーナで行われた最も盛り上がる試合に小学生の子連れで観戦した体験をもとにお伝えいたします。
初めてのチャンピオンシップファイナルの観戦と横浜アリーナで分からないことがたくさんありましたが、ぜひこの体験をもとにあなたには子連れでもバスケ観戦を楽しんでもらいたいです。
【Bリーグ観戦】未就学児や小学生の子連れ必見の注意点７選！横浜アリーナ体験談
Bリーグの観戦を未就学児や小学生としたい子連れ家族に知ってほしい注意点を７選しました。実際に横浜アリーナでBリーグの試合を子供と観戦した経験をもとにお伝えいたします。
売店に離乳食や子供向けのアレルギー対策をしたメニューはあるか？
売店には離乳食や子供向けのアレルギー対策をしたメニューはありませんでした。
今回のBリーグチャンピオンシップ決勝は両チームともホーム会場ではない横浜アリーナだったからか？お弁当はなく、定番のポテトフライや唐揚げ等のワンハンドメニューが中心です。もしあなたも横浜アリーナへ行く際はぜひ子供用のご飯やお菓子ジュース等を持参してください。横浜アリーナは会場内の座席でも観戦しながら飲食可能だったので子連れでも場が持つかと思います。
ですがBリーグの試合会場にもよるので、他の会場だった場合はもっと充実したメニューやキッチンカーも出ていたりします。ぜひお気に入りのチーム情報や試合情報をチェックしてくださいね。
ベビーカーはどこまで入れる？置き場もあるのか知りたい
ベビーカーを預かってくれる場所は入り口入って左側にありました。ですが入り口で預けてしまうので会場内には入れないようです。
会場内での服装は？冷房や暖房はきいてるの？
５月２８日の晴れた半袖で快適な日に行ったのですが会場内も半袖で問題ありませんでした。クーラーがガンガンで上着が必須ということはないのでよかったです。また、暑いし座席も狭いので着てきた上着や荷物をロッカーに入れることもできます。
ですがBリーグは９月末から開幕し５月に終了するため冬がメインです。体育館は暖房がきいていますが根本的に冬で寒いため半袖になることはありません。上着を脱いで観戦する流れになるかと思います。
子供向けのイベントやキッズスペースはあるの？
子供向けのイベントは頻繁に行われています。今回のBリーグ決勝戦では試合前の開幕式で大きな旗を持った子たち１６人ぐらいが「フラッグキッズ」としてコートに登場していました。
また、チアのお姉さんやかわいいマスコットキャラクターも常時コートで試合を盛り上げているので子供達も見ていて楽しいですよ。特にタイムアウトやハーフタイムにはチアリーダーによるキレッキレのダンスを見ることができるので女の子の場合は憧れのまなざしで見ること間違いなしです！
そしてキッズスペースは横浜アリーナにはありませんでした。ですが会場に入った入り口に選手の等身大パネルがあり記念撮影をすることができました。
会場によってはキッズスペースがあるので、場が持たなくなった場合や試合の合間にそこで子供達を遊ばせてあげるのもいいですね。
ミルクを作るところや授乳スペースはあるの？
ミルクを作るところや授乳スペースはありませんでした。代替え案としては１階と２階に多目的トイレがあるのでそこで対応するのが無難かなっと思います。
トイレにおむつ替え台はあるの？
全てのトイレにおむつ替え台があります。ただ、多目的トイレは３階のスタンド席にはないのでご注意ください。
子連れにおすすめの持ち物は？
子連れにおすすめの持ち物はこちらです。特にペットボトルの飲み物は横浜アリーナ内の自販機では麦茶500mlが200円とお高めなので持参か横浜アリーナまでのコンビニ等で購入するのがおすすめです。
また、会場の入り口でグッズも販売していました。各チームごとのTシャツや、ディズニーのように光るペンライトを購入して子供に持たせるのもいいですね。
子連れにおすすめの持ち物
・ビニール袋×人数分（ゴミ袋として活用）
・ウェットティッシュ（売店にはありません）
・ゴミ袋45ℓ（下に敷いて荷物を置いたりまとめたり）
・ペットボトルの飲み物（※ビンやカンは持ち込み禁止）
・お菓子（場をつなぐため）
・ゲーム（任天堂スイッチとイヤホン）
・チームカラーのポンポン（女の子におすすめ）
・お気に入りのチームのグッズ（無料でハリセンを配布しているので無くても可）
・S字フック（座席によっては引っかけるところがないかも？あると便利）
Bリーグを観戦している未就学児や小学生はどのくらいいるのか？
Bリーグの試合を観戦している未就学児や小学生はどのくらいいるのか？実はイケイケな雰囲気で若者しかいなかったらどうしよう？と心配になりませんか？
実際に私達家族が横浜アリーナで観戦したところ、前の席も後ろの席も子連れでした。また会場全体で子連れが多くチームカラーのTシャツを着たかわいい子供達をちらほら見かけました。会場にいた子供達の年齢層は2歳ぐらいからの印象でしたが1歳ぐらいの赤ちゃんを抱っこひもで観戦しているママも天井に映る画面上でみかけましたよ。
補足で子供達の様子ですが、前の席の子供は2歳ぐらいの女の子でずっとママの膝の上で観戦しており特に泣いたり暴れたりする様子はなかったです。また、後ろの子供は3歳と6歳ぐらいの男の子で「ディーフェンス！」と熱心に応援している声がかわいかったのが印象的でした。ちなみに2歳ぐらいの子供はほぼ寝ていたようです。
Bリーグ観戦で子供達がどのくらいいるか？どんな楽しみ方をしているのか？気になる方には手軽に視聴できる動画配信のバスケットLIVEでチェックするのがおすすめです。観戦席の様子がしっかり映っているので「意外と子供からお年寄りまで幅広く観戦しているのね」とびっくりするかと思います。
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まとめ
Bリーグの観戦を未就学児や小学生の子連れで行きたいあなたに向けて子連れ必見の注意点を７選しました。
私達家族が小学校6年生の娘と子連れでBリーグの決勝戦チャンピオンシップファイナルを横浜アリーナで観戦した経験をもとにお伝えいたしました。
初めてのBリーグ観戦や知らない会場では分からないことがたくさんありましたが、この体験をもとにぜひあなたには子連れでもバスケ観戦を楽しんでもらいたいです。
また、よりBリーグ観戦を楽しむにはお家で視聴してみるのもおすすめですよ！会場の様子やチアリーダーのダンス、観客参加型のイベントの様子もバスケットLIVEでチェック出来ちゃいます。試合の見どころとしては3ポイントシュートやダンクが決まった瞬間に「おぉ！」となるのでぜひ予習がてらぜひご覧ください。
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