ドラフト会議で広島1位指名と注目されている常廣羽也斗選手は大分舞鶴高校時代は無名の選手でした。
在学中の青山学院大学へは自ら大学に問い合わせをして練習に参加したそうです。
投手としての常廣羽也斗選手の才能が開花したのは、大学3年生の時。「きっかけ」になった試合で怪我をしてしまったことが、本人の気持ちを変える事になったそうですから不思議なものだなと思います。
ドラフト上位指名候補として名前が上がったのは4年生になってからですので、高校時代から注目される選手がいる中では遅咲きと言えるかもしれません。
この記事では、
ドラフト2023注目の常廣羽也斗プロフ！出身校や身長体重は？
青山学院大学4年生の時にドラフト候補に挙がって来た常廣羽也斗選手。
悔しさをバネにしてここまで上ってきた投手です。
出身地やポジションなどまとめましたので、ぜひチェックしてみてください。
| 名前 | 常廣 羽也斗（つねひろ はやと） |
| 愛称 | |
| 生年月日 | 2001年9月18日 |
| 身長 | 180 |
| 体重 | 73 |
| 家族構成 | 父、母 |
| 出身 | 大分県大分市 |
| 出身小学校 | 大分市立豊府小学校 |
| 出身中学校 | 大分市立南大分中学校 |
| 出身高校 | 大分県立大分舞鶴高等学校 |
| 現在の背番号 | 青山学院大学 |
| ポジション | 投手 |
| 侍ジャパン | 侍ジャパン（2023年日米大学野球代表） |
【ドラフト2023】常廣羽也斗（青山学院大学）の読み方や名前の由来は？
常廣羽也斗選手の名前の読み方は「つねひろはやと」です。
名前の由来などは残念ながら詳しくわからなかったので、漢字のイメージや響きなどを調べてみました。
◆イメージ
全体的にやわらか、温和、柔軟などのイメージがあり、社交的な印象を持つそうです。
漢字それぞれの持つ意味はこちらです。
「羽」→「空」「自由」「幻想的」
「也」→「男らしい」
「斗」→「宇宙」「男らしい」
（参考元：https://namedic.jp/names/detail/198440 ）
今まさに大きな舞台へ飛び立とうとしている常廣選手にはぴったりの名前なのではないでしょうか？
常廣羽也斗の父親の職業は？
常廣羽也斗選手の父親の職業は一級建築士でした。
一級建築士の資格を取る事が難しい事は、素人でもわかります。最短ルートで資格を取ったとしても、少なくとも6年はかかる計算です。
また、常廣羽也斗選手の父親も学生時代は野球をしていました。
ポジションもピッチャーだったということですから、息子さんに野球の基礎を小さな頃から教えてきたのではないかなと思います。青山学院大学のHPでもこのように素晴らしい写真と共に活躍が伝えられている姿を見てうれしく思わないはずはありません。
どのようなご職業に就いているにせよ、息子である羽也斗選手が野球を頑張れるように努力されているのだろうなと思います。
常廣羽也斗の母親の職業は？
常廣 羽也斗選手の母親の職業は、残念ながら詳しい情報がありませんでした。
しかしながら、粘り強く、己の信じる道を歩む強さを持つに至ったのは、母親の力も間違いなくあったはずです。
スポーツ選手を支える母親は、強い。
勝手ながらいつもそのように思ってしまいます。
プロになろうと言う人を支えるのですから、一般家庭の親より苦労は多いのではないでしょうか？
常廣羽也斗に兄弟はいるの？
常廣 羽也斗選手の兄弟の情報も、残念ながら詳しい情報がありませんでした。
もし、彼に兄弟がいたとして、これだけ頑張っている姿を近くで見ていたら？自分がその立場にいたら、ものすごく尊敬します。たゆまぬ努力を続ける羽也斗選手の姿を見て、自分自身も頑張ろう！と思えるだろうなと。
頑張っている人の姿というのは、励みになりますよね。
【ドラフト2023】常廣羽也斗に彼女はいるのか？好きなタイプは？
常廣 羽也斗選手に彼女がいるのか、は不明でしたが、芸能人ではくりぃむしちゅーの上田さんが好きだそうです。
確かに、上田さんの鋭いつっこみは見ていて爽快ですし、笑えます！
練習の合間に、YouTubeやテレビで彼の姿を見て日々の大変さを、少しだけ忘れるひと時にしているのかもしれませんね。
まとめ
ここまで常廣 羽也斗選手について紹介してきました。
・高校時代は無名の選手だった
・青山学院大学4年生の時にプロの目に留まるようになる
・青山学院大学では法学部に在籍
・大学には指定校推薦で進学
・反骨精神あふれる投手
・好きな芸能人はくりぃむしちゅーの上田さん
コツコツと実績を積み上げてきた結果、プロの目に留まるようになった常廣 羽也斗選手。前評判では楽天の岸選手と同じタイプの投手だという話もあります。
自分の力を遺憾なく発揮し、プロ野球界で活躍してほしいと思います。
そんな彼の姿をテレビの前で、球場で見るのが楽しみですね！
