WBC侍ジャパンに投手として日本代表メンバー入りを果たした戸郷翔征投手(巨人)。
昨年購入した愛車はベンツのゲレンデだそうで、その隣に乗るであろう彼女がいるのか?も気になるところです。また、地元の宮崎県で行われた侍ジャパン強化合宿でもその誠実でファンにも優しい人柄にほれぼれしましたね。そんな戸郷翔征投手が生まれた家族構成や地元の出身高校に注目してみました!
2023年3月3日の名古屋バンテリンドームでの壮行試合では残念な結果となり2ー7と大差で中日ドラゴンズに敗れてしまいまいましたね。ですが戸郷翔征投手の22歳という若さと154キロの剛速球を武器とした活躍はまだまだこれからです。これから開幕する3月9日からのWBCでもその姿に期待大ですよ!
戸郷翔征投手の愛車はベンツ!隣に乗る彼女は?
戸郷翔征投手の愛車はベンツのゲレンデ!そしてその隣に乗るであろう?彼女について調べました。
浜田から「あなた去年ベンツ買ったって?」と問われると、ニヤリ。1500万の「メルセデス・ベンツ・ゲレンデ」を購入したことを明かし、「最高ですよ。今日もお台場に乗ってきました」と明かしていた。
引用元:デイリー
戸郷翔征の愛車はメルセデスベンツのゲレンデ
1,500万円という高級車です。ジャンクスポーツでも放送されていましたが4WD高級感のあるかっこよさと力のある足回りは最強ですね♪
戸郷翔征投手に彼女はいるの?タイプは?
残念ながら戸郷翔征投手に彼女はいないようです。Twitterの情報によると土屋太鳳さんが好みのタイプだそう。2000年4月4日生まれの22歳とまだ若いからか?まったく浮いた話がみあたりませんでした。
ですがその誠実で優しいその人柄からきっと素敵な彼女ができるであろうことは予想できますね。
2023年2月17日からのWBC侍ジャパン宮崎キャンプでも、雨の中ファンの小さい子供たちに次々とサインをしている姿がとても印象的で心温まりました。
戸郷翔征投手の家族構成は?母ヒトミさんのバレーボールに連れ添う幼少期
戸郷翔征投手の家族は父母兄の4人家族です。
お父さんが野球好きで生まれる前から「男の子なら野球」と決めていたそう。母のヒトミさんもバレーボール(ママさんバレー)をしていたそうです。お兄さんも野球をやっていたそうで小学校頃は父兄戸郷翔征投手と3人で野球を楽しんでいたとのこと。
父…健治さん
母…ヒトミさん(ママさんバレーをしていた)
兄…2歳年上の悠大さん(自衛官)
「宮崎県は野球が盛んなこともあり、生まれる前から『男の子なら野球』と、野球好きの夫が決めていました。なので、肩を強くするためにと、小さい頃からいろいろなスポーツをさせていた。幼稚園の頃は水泳教室や、私が通うママさんバレーにも連れて行っていましたね。本格的に野球を始めると、試合が終わった後はそのまま川へ直行して、クールダウンを兼ねて泳がせたりも(笑い)」
引用元:日刊ゲンダイ
そんな戸郷翔征投手の家族の姿を想像するととても幸せな気持ちになりますね。
今回のWBC侍ジャパンに選ばれたことや、地元の宮崎で強化合宿をしたこともあり、家族だけでなく地元宮崎が盛り上がったことは間違いありません!
侍ジャパンチャンネルのインタビューでもこのように答えていました♪
- 侍ジャパンに初選出されて家族の反応はどうでしょうか?
-
家族には球団からいわれた時に報告して
「おめでとう!」
「あとは自分の力を出し切りなさい」
とだいぶ喜んでました。
また、宮崎での強化合宿中にダルビッシュ選手のTwitterで話題となった「宇田川さんを囲む会」の会場である「焼肉犇(ひしめき)」やタクシーは戸郷翔征投手が手配したそうです♪
戸郷翔征は聖心ウルスラ学園出身!2年生で才能が開花し背番号1番を背負い投球140キロ越え!
戸郷翔征投手は宮崎県の聖心ウルスラ学園高等学校出身です。母校の小田原斉監督からも「細身」といわれるほど1年では線が細く体格作りの年だったそうですが、2年生で才能が開花!夏の甲子園では背番号1番を背負いその投球は140キロ越えと世間の注目を浴びました。
まとめ
戸郷翔征投手の愛車や彼女、家族構成について調べてみました。
ジャンクスポーツではベンツのゲレンデを購入したことが放送されていましたが、その愛車に乗る彼女の情報が得られず残念でした。ですが父母兄の4人家族で楽しく野球を続けてきたことや高校でも細身ながら着実に実力をつけ、2年生でエースの背番号1番、そしてキャプテンを務めた経歴を考えると巨人ドラフト6位指名で入団したことや今回の侍ジャパンに招集されたことも納得ですね。
2023年3月9日開幕のWBC侍ジャパン日本代表に選ばれた戸郷翔征投手(22歳)。誠実な姿とファンにも神対応な優しい人柄ながらも、その細身の体から繰り出される154キロの剛速球とギャップが萌えます♪
WBC侍ジャパンでの活躍に目が離せません♪